ブックタイトル夢ぷらざVol.36-2014夏号

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概要

夢ぷらざVol.36-2014夏号

しょうばら産学官連携推進機構http://www.shobara-sangakukan.com/10824-72-2121マッチング事業しょうばら産学官連携推進機構コーディネーター仲正人なかまさとさん梅酒を造る際に使われた梅の実を使ったケーキです。食彩館しょうばらゆめさくら内の「米麦工房21めぐみ」にて540円で販売しています。日々アンテナを高く伸ばし、市民はもちろん企業や学校のニーズを素早くキャッチ。「人と人を結ぶ仕事はとてもやりがいがあります」?????????????庄原市しょうばら産学官連携推進機構庄原商工会議所・備北商工会・東城町商工会・庄原農業協同組合・県立広島大学・庄原市によって設立。大学などが持つ研究資源を活用し、地元企業と大学、庄原市の連携によりまちの活性化をはかる。くる「しょうばら産学官連携推進機構」に注目します。化に繋げていこうと、マッチング事業で新しい魅力をつのひとつです。産業界と大学、行政が連携しまちの活性のみならず人口減少に悩む小規模のまちが抱える問題少子高齢化や過疎による産業や商店街の衰退は、庄原市結びつけ新しい魅力を創造庄原の知的財産と産業技術をさんの夢は膨らみます。にマッチングしていきたいです」と仲らしい魅力を地域に還元できるようす。今後も庄原のチカラとなる素晴となる商品の開発に力を注いでいまや大学、行政が協力してまちおこし「庄原市ではこのようにして企業キ」です。て誕生したのが「蔵出し梅酒ケーた。こうして各分野のプロが連携し房21めぐみ」が行うことになりましンや洋菓子を製造販売する「米麦工い、実際の製造は同じ庄原市内でパや製造プロセスのアドバイスを行始めました。大学では梅の成分分析野智之准教授へ相談することから環境学部で食品工学を研究する吉仲さんはまず、県立広島大学生命力に変身させることになりました。純米原酒漬けの梅を新たなまちの魅コーディネーターの仲さんは、このに送り出すサポートを行っており、マッチングし、新しい商品として世ハウを地元企業の技術力や職人技と立広島大学が有する研究資源やノウ平成25年初夏のこと。この機構は、県産学官連携推進機構」に届いたのが務める山本さんの声が「しょうばらの清酒蔵元「比婆美人酒造」で代表をあってあげきらんのんよ」と、庄原市げよるんじゃけど、数がぎょうさんよ。これがまた美味しいんよ。人にあ米原酒に漬けた梅がいっぱいあるん「梅酒を造りだしたんじゃけど、純7