ブックタイトル夢ぷらざVol.42-2015冬号

概要

夢ぷらざVol.42-2015冬号

まちのおすすめスポットにあやっぺが行く尾道市を巡るサイクリストに大人気!古くからの港町であり、商都として繁栄してきた歴史のある尾道市。「文学のまち」「坂のまち」「映画のまち」などと呼ばれ、さまざまな魅力が知られています。平成17年に御調町、向島町、18年に因島市、瀬戸田町と合併し、北部の丘陵地域や瀬戸内海に浮かぶ島しょ部も含む風光明媚な観光都市として、さらに発展を続けています。近年では「サイクリストのまち」とも呼ばれ、国内のみならず外国人旅行者の間でも人気が高まっています。道の駅クロスロードみつぎ国道184号と486号が交差する場所に位置する道の駅。2015年4月にリニューアルオープンし、地元でとれた新鮮野菜や、特産品、お土産などがさらに充実しました。野菜がたっぷり食べられるビュッフェスタイルビュッフュッフッフッフェスタェスタイルのレストランストランが大人気。耕三寺境内に日光東照宮の陽明門や、法界寺の阿弥陀堂、平等院鳳凰堂など、国宝建造物を手本に数多くの堂塔が建てられています。そのうち15の堂塔は国登録有形文化財にも指定。他にも博物館や大理石庭園「未来心の丘」など、見所が豊富です。3尾道北IC尾道ふれあいの里尾道JCT千光寺弘法大師の開基とされる真言宗の寺。尾道を代表する名所であり、周辺は「千光寺公園」として整備されています。山の中腹に位置するため、岩山に寄り添うように立ち、眼下には尾道水道の景色が広がります。初詣の参拝にも多くの人が訪れます。尾道IC184生口島生口島北IC尾道市立美術館新尾道駅2尾道駅1ONOMICHI OMCHIHIU22西瀬戸尾道IC向島東尾道駅新尾道大橋尾道の市街地と向島を結ぶ新尾道大橋は、週末や祝日の夜にライトアップされています。尾道水道に光が映し出され、美しい夜景を楽しませてくれます。