ブックタイトル夢ぷらざ vol44
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夢ぷらざ vol44
戸内最大級の夏祭りといえば、「三原やっさ祭り」。JR三原駅周辺で3日間にわたって熱く盛り上がります。祭りの中心となるのは、陽気で明るい伝統芸能「三原やっさ踊り」。永禄10 (1567)年、毛利元就の三男・小早川隆景が三原城を築いた際、その完成を祝って民衆たちが三味線や太鼓、笛などを打ち鳴らし、祝酒に酔って思い思いに歌を口ずさみながら躍り出したのが起源とされています。以来、時代とともに変化しながら踊り継がれること約450年。現在、三原やっさ踊り振興協議会が伝統の継承に努めています。二段ばね、招き手が特徴の気軽で面白い伝統芸能です。祭りの1、2日目には、「踊りフェスタ」が開かれ、総勢約7000人の踊り手が「やっさ、やっさ」と練り歩きます。3日目のフィナーレには「やっさ花火フェスタ」を開催。中四国地方最大級の2尺玉を含む約7000発の花火が糸崎沖の海上から打ち上げられ、燃える〝やっさ魂?を映して花開き、祭りを最高潮に盛り上げます。?0848‐62‐6155三原やっさ祭り実行委員会事務局(三原商工会議所)第41回三原やっさ祭り瀬MIHARAYASSAMATSURI【vol.1】8/12(金)・13(土)・14(日)開催12