ブックタイトル夢ぷらざ vol46
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夢ぷらざ vol46
得意だったメンバーにとって、2013年にはモンドセレク山菜を使い佃煮を作るのがに観光協会や町役場も注目。あちゃんたちでした。闘するおばあちゃんたちの姿と平均年齢80歳の7人のおばが、地元を盛り上げたいと奮領味あじ野の里さと」のメンバー。なん低い「チョコちゃん」でした上がったのが、小さな工房「寺生産数で認知度もまだまだ「なんとかしたい!」と立ち00袋ほどでした。限られた1年、そんな地元の姿を見てい価格設定で、製造も年間2わいをなくす集落…。200なんと200円。利益が出なありません。若者が離れ、賑ん」です。当時の販売価格はは、この寺領地区も例外ではレートを付けた「チョコちゃ区。地域の高齢化や過疎化成したのが、干し柿にチョコたのは、安芸太田町寺じり領ょう地と。試行錯誤を繰り返し完「チョコちゃん」が生まれスイーツづくりは初めてのこおばあちゃんたちが立ち上がる!賑わいをなくした地元を「なんとかしたい」と21秋になるとたわわに実った祇園坊柿が町中で見られる。干し柿やあおし柿に加工され出荷もされるが、しっかり熟すと、とろとろの実となり何ともいえない芳醇な甘さに2祇園坊柿の干し柿は、他品種に比べて濃い飴色が特徴。表面にうっすらと浮かぶ白い斑点は、柿本来がもつ糖分。白ければ白いほど、甘味が強い干し柿とのこと14