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概要

夢ぷらざ vol50

聖地巡礼が話題あの映画&アニメの「このセカ」案内所~聖地巡礼おもてなし処~作品タイトル「この世界の片隅に」広島と呉を舞台に、戦時中の庶民の生活をのんびり屋の主人公すずの目線からつづったアニメ映画。「このセカ」案内所では、すずの嫁ぎ先である呉市の町並みなどが描かれたロケ地マップを配布。ロケ地までの交通手段や見どころの解説も行っている。1呉市中通3-3-17ヤマトギャラリー零/街かど市民ギャラリー90内910:00~17:30(最終入館17:00) 5火曜、年末年始など:入館無料8JR呉線呉駅から徒歩15分7なし=0823-36-3902(NPO法人くれ街復活ビジョン)かんのみねやま神峰山展望台作品タイトル「東京家族」東京で暮らす息子たちに会うため、小さな島から上京した老夫婦の姿を通し、家族の絆を見つめた作品。家族の故郷として、美しい日本の原風景を残す大崎上島が選ばれ、木江地区にある古民家などで撮影された。中野にある神峰山展望台からは、島内と瀬戸内海が一望できる。1豊田郡大崎上島町中野9散策自由:無料8竹原港からフェリーで25分の垂水港または白水港下船後、車で30分720台=0846-65-3455(大崎上島町観光協会)竹原町並み保存地区作品タイトル「たまゆら」竹原市を舞台に、カメラ好きな女子高生たちの日常を描いた心温まるアニメ。市内の風景が忠実に再現されている。特に「竹原町並み保存地区」は、主人公・楓(ふう)の家が営む喫茶店がある場所として、ほぼ毎回登場。古い建物が並ぶ趣ある情景が作品にぬくもりを与えている。1竹原市本町9散策自由:無料8山陽自動車道河内ICから車で20分、またはJR呉線竹原駅から徒歩15分7市営駐車場を利用=0846-22-7745(竹原市産業振興課)11