ブックタイトル夢ぷらざ vol54

概要

夢ぷらざ vol54

Event今後もイベント盛りだくさん!211地域の人、行政、他の市町から集まった古民家好きな人、多くの人の力を借りて完成したレンタルルーム。できるだけ手を加えず、ほぼ当時のままの姿を残している2近所の方がコレクションしていた大量の土鈴をここで販売。ポップも地域の人の手作り月2回開催中の古民家ヨガに加え、全国の魅力的なフリーペーパーを集めて配布する「紙楽社」、個人が木箱に不要になった本を詰めて売る「一箱古本市」、海田町在住の外国人と一緒に海外の家庭料理を作って食べる食事会など、多彩なイベントを企画中。地域の人と連携したイベントも年に2回のペースで開催予定だ。を作りました。ワークショップでくれました。などさまざまな人が集うきっかけら盛り上げていきたい」と話して地域の人や行政、社会福祉協議会れるように地域の方と協力しながお掃除会にお茶会を組み合わせ、の古民家がその魅力のひとつとな掃除をすることを提案。月2回のである必要があると力を込め、「こそこで三澤さんはまずみんなでいためには、その町自体が魅力的立ったそうです。澤さん。さらに空き家を増やさなとネガティブな意見ばかりが目てもらえたらうれしいです」と三にもできん」「ワクワクせん」…ントをこの『&古民家』で見つけ後について話し合いをしても「何するのではなく、活かすためのヒなかったこともあり荒れ放題。今ず。使い道がないと空き家を放置訪れた古民家は長年人が住んでいを相続する若い人も増えてくるはた」。しかし、実際に地域の人とはありません。「これから空き家代表者の方を紹介してもらいましする中、空き家の問題は他人事で方がいいとアドバイスをもらい、三澤さんは話します。人口が減少庭もみんなで作り上げる!いということ。自治会と連携したな人と人を繋ぐ場所にしたい」とこの地域は人と人との繋がりが強「ここに行けば誰かいる、そんうと訪れた役場で分かったことは、用されています。無計画。まずは地域のことを知ろ行えるレンタルスペースとして活「快諾したものの、当時は全くの在はヨガなどの教室やイベントが広大な庭を利用して、自然農法で野菜を栽培する人など、さまざまな人やグループが自由に活動しています。女性3人組の「庭部」もその一つ。荒れていた庭の草をきれいに刈り取り、ハーブを植え始めました。縁側から望む庭をハーブ園にするのが夢。レンタルスペースには、手書きの完成図が貼られています。さまざまな活動を行っています。が行われ、約150人が訪問。現辺」など、空き家をテーマにした残されたていた古物の蚤の市など貸物件に生まれ変わらせた「&川も開かれました。当日は古民家にやアーティストなどに特化した賃改修し、今年5月にはお披露目会42年のマンションを、デザイナーり。エントランスやトイレなどをだった広島市中区鶴見町にある築できないところはプロに依頼した手書きの完成図絶景」や、16室中12室が空き部屋DIYをしたり、どうしても修繕5