ブックタイトル夢ぷらざ vol57
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夢ぷらざ vol57
3熊野町と聞いて、まず真っ先に思い浮かぶのが伝統産業の熊野筆。書筆、画筆、胎毛筆など種類はいろいろありますが、中でも化粧筆は女子サッカーの『なでしこJAPAN』へ国民栄誉賞の副賞として贈られたことでも注目を集めました。化粧筆が女性の外見の美を彩るものならば、内側の美を磨く何かを新たな観光コンテンツにしてみてはどうだろう。そんな発想が、プロジェクトを発足するきっかけになりました。そこで熊野町が注目したのが心身の調和を助ける〝ハーブ?。栽培、収穫、加工と各過程が楽しめるうえ、ハーブが持つ効能が内側から美を引き出すというコンセプトに一致。おしゃれな雰囲気が漂うのも、女性をターゲットにした企画趣旨にぴったりでした。プロジェクトの名は、『くまの美活動ゼミ』。一連の活動講師に、料理教室や商品開発セミナーを行っている渡部裕子さんを迎え、新たな活動がスタートしました。ハーブの力で、目指せ!くまの美人笑顔の花咲く『くまの美活動ゼミ』女性の美にフォーカスした新たな観光コンテンツを熊野町び