ブックタイトル夢ぷらざ vol59
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夢ぷらざ vol59
31月の第3金曜日、毎月行われている『吉和げんき村』の定例会が開かれました。参加したメンバーは6名。そのほか、廿日市市役所吉和支所の担当者、行政書士、地域事業再生の専門家が顔を並べます。会のテーマは、「吉和げんき村の法人化をどうするか」。2016年4月、地元の有志で発足した吉和げんき村は、夏祭りなど地域行事のお手伝い役として活躍、併せて特産品づくりにも成果を残してきました。基盤が固まってきたところで議題にあがったのが、法人化するか否かについて。特産品づくりをこのまま進めていくのであれば、株式会社も視野に入ってきます。一方、IUターンを含む人材確保や空き家対策、〝住みよい地域づくり?を軸にした非営利の活動も同時に進めたい考えも。どのような法人なら適しているのか。そのために準備しなければいけないことは何なのか。専門家を交えた意見交換は白熱し、2時間に及びました。吉和げんき村のまちおこし地元有志で結成、未来を担って前進!月に一度行われる定例会にて法人化を見据え今後の展開を議論廿日市市